実印を準備する

実印は、登録条件から選ぶ。

実印を初めて作る方へ。自治体の登録条件、姓・名・フルネーム、サイズと書体、素材、ケース・校正・送料を含む費用を順に確認します。

詳しい説明・出典へ

最初に、住所地の登録条件を確認する

「実印」として売られている印鑑も、購入しただけでは登録済みになりません。住所地の自治体に印鑑を登録し、必要に応じて印鑑登録証明書を取得します。既に登録した印鑑があれば、新しく作る必要があるか先に確かめましょう。

価格を見る前に決める4項目
  1. 用途提出先が指定する種類
  2. 文字姓・名・姓名と旧字
  3. サイズ登録条件と文字の収まり
  4. 総額・期限ケース・校正・受取日

新宿区の例では、住民票上の氏名との対応、変形しにくい材質、鮮明な印影などが条件です。一辺8mmの正方形に収まる印影や、一辺25mmの正方形に収まらない印影は登録できません。全国一律の登録保証には使わず、新宿区の登録条件(外部サイト・新しいタブ)のように住所地の公式案内を確認してください。

印鑑を買う日だけでなく、登録の本人確認・窓口の受付日・証明書を受け取れる日まで予定に入れます。

姓・名・フルネームと、サイズを一緒に決める

「男性だから大きく、女性だから小さく」と固定せず、登録先が認める表記、文字の数と画数、握りやすさで候補を絞ります。姓のみ・名のみの扱いも自治体の要件を確認してください。

12mm、13.5mm、15mm、16.5mmの直径の比率を示した円。画面上の実寸ではありません。12mm13.5mm15mm16.5mm
直径の比率をそろえた図。画面では実寸になりません。文字数・画数・押す欄の大きさと合わせて選びます。
決めること購入前の確認
文字住民票の表記と照合。旧字・異体字は口頭だけで伝えず、販売店の文字一覧や画像確認で指定する。
直径例えば15mmの商品比較を使う場合も、自分の文字が収まるか、登録要件に合うかを先に確認する。
書体読みやすさ・好みと、実際に彫る印影を確認できるかで選ぶ。「複雑な書体なら偽造されない」とは判断しない。
校正注文前の自動プレビューか、注文後・彫刻前の校正かを区別。修正回数と返信期限も確認する。

名字が変わる予定なら、改姓後の登録と表記の確認も合わせて読めます。

素材は、仕様・手入れ・保証で比較する

選択の軸見るところ
木材・角材・金属など販売店が示す材質、取扱方法、保管上の注意。名前だけで耐久性や品質を順位付けしない。
彫刻と仕上げ機械彫り・手仕上げ等の対象工程と、追加料金。価格だけから作り方を推測しない。
保証印面の再彫刻か、本体交換か。対象外の破損、回数、往復送料も確認。
ケース直径・全長・形状が合うか。付属か別売りかを確認。

当サイトは素材別の耐久試験や押印比較をしていません。特定の素材を「一生使える」「最も安全」と断定せず、公開仕様と未確認の点を分けます。

必要な条件をそろえて、購入先を選ぶ

総額は本体+必要なケース+送料+校正・特急等の追加料金で確認します。当サイトの通販表は主に黒水牛15mmの個人実印が対象です。サイズや素材を変える場合、その表の金額を流用せず商品画面で確認してください。

車の手続に使う方は普通車・軽自動車の必要書類へ。印鑑をなくした場合は購入より先に登録先への連絡を確認します。

出典・確認した範囲

編集更新:2026年10月24日 / 情報の確認:2026-10-24。編集:C.elegance。実購入・現地取材によるレビューではありません。

調査記録と未確認の範囲 / 情報の訂正